「あっ!やっと帰ってきた!」



教室にはいると あたし等を待ってたみたいで・・・


「ごめんごめん。って誰?」



「あっ!この子は、アカミ君。以後よろしく!」


あたしが答えなくても、亜希が答えていく。


「そこで提案。この子調理係なんだけど、接客の方が、客集まるんじゃない?」



という、あきの発言に賛成らしいクラスの諸君。


あたしまだ何も言ってない・・・



「じゃあ決定。」



勝手に決められて接客に回りました!