瑠奈は起きてから、その話しを姫成に電話で話した。


すると、
『私さぁ、好きだったかも。』突然姫成が言った。


「えっ??」思わず、瑠奈はきき返した。


『瑠奈のお兄ちゃんのコト。』


どういう意味で言っているのか分からず「えっ!?」と笑った瑠奈。


『自分でも、よくわかんないけど、、
なんかそんな気がする。
だから、今日があると思うし。。
自分でもよく分からないけど...。』