そう言い、少年は消えていった。
瑠奈は、直後に目を覚ましたがその出来事が夢だったのか、現実だったのかは分からないが、瑠奈は現実だったような気がした。









何故今、こんなユメを見たのかは分からない。





ただ、この日は兄の命日だった。