一方の姫成も、彼氏の悠貴の頼まれ事のコトで悩んでいた。




それから、姫成は悠貴と会った。


約束の場所にやってきた悠貴。



『この前の話しなんだけどさぁ。』姫成が切り出した。

「あぁ。」

『良いよ。』

「ほんとに??」

『うん。』



その後用を済ませた2人は、久々のデートへ出かけた。

ドライブがてら海へ出かけ、遊園地へ行った。

久しぶりのことに大はしゃぎの姫成。




このまま時間が止まればと、願った...。