え……
「いいの?」
「いいに決まってんじゃん。本当はお前の夏休みが始まってから、終わるまで泊まってほしかったんだけど…それじゃあ、お前の姉ちゃんが心配すると思って、言わなかったんだ」
龍美が口を尖らす。
「‥やった!」
「夏休み終わるまでのあと二週間くらいなら、姉ちゃんも心配しないだろ?俺はもうすぐお仕事始まっちゃうけど、志乃が家で待っててくれるなら、俺お仕事頑張れるよ」
「……うん♪私、龍美が帰って来るまで、家事とかやって龍美のこと待ってるね」
「いいの?」
「いいに決まってんじゃん。本当はお前の夏休みが始まってから、終わるまで泊まってほしかったんだけど…それじゃあ、お前の姉ちゃんが心配すると思って、言わなかったんだ」
龍美が口を尖らす。
「‥やった!」
「夏休み終わるまでのあと二週間くらいなら、姉ちゃんも心配しないだろ?俺はもうすぐお仕事始まっちゃうけど、志乃が家で待っててくれるなら、俺お仕事頑張れるよ」
「……うん♪私、龍美が帰って来るまで、家事とかやって龍美のこと待ってるね」