暑ちぃな〜

エアコン位つけとけよ(汗)


俺は車のエアコンをつけ缶コーヒーをあけて一口飲んだあと、車に置いてるタバコに手をのばした。




「夏莉。ムカつく……」

「…まあね。お前の気持ちはわからんでもないよ」


箱からタバコを一本出し、ライターで火をつける俺。





「『あたしは正樹にとって、ただHしたいだけの女?』なんだよ、それ…」

「アハハ。まあ、夏莉はまだ高校生だからね…そうゆうふうに思っちゃうのも仕方ねぇだろ」

「……でも、ムカつく…まるで俺がヤリチンみたいじゃん……」