きっと龍美は、ずっと疑問に思っていたことなのだろう・・・

辰夫おじいちゃんは龍美の発言にキョトンとしていたが、
すぐにニコッと笑った。



「私は‥
志乃さんのファンですから!」


――??

そう言ってスッと
消えてしまった‥



龍・志「‥‥(?)」



ファンて・・・

あたしゃあ、芸能人か??






ごそごそ‥


――///!

私の服の中に
龍美の手が入ってきて‥


「お前辰夫のオッサンと何があった?怒らないから言え(疑)」



な・・・///


『『何もないわよ、ぶあかぁ!』』




そう言って、

龍美をひっぱたいた私でした。


ちゃんちゃん♪

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