ズズズ‥

お茶をすする辰夫おじいちゃん。





「で…?どうして辰夫のオッサンがココに?」


辰夫おじいちゃんに、顔を近づける龍美。



うんうんっ

私もそれ聞きたかった‥






「‥ええと。その前に、ご結婚おめでとうございます」

「ああ。ありがとうございます。って!そんなことが聞きたいんじゃねーよ!」



…………(汗)

龍美。見事なノリツッコミ・・






「ハハハ。龍美、変わってませんね‥‥安心しました」

「だから!なんで家に来たんだ!?」