「ああ、そうだっけ?文化祭とか別に興味ないな〜」
屋上のドアを開けて入る私達。
昼休みの屋上は結構人気があって、いつも生徒が多い。
「確かに。去年の文化祭は、結局うちら学校サボって遊んでたんだよね♪」
「アハハ、懐かしー。龍美たちに『青春を大事にしろ』って怒られたよね(汗)」
私と夏莉は屋上の地べたに座り、お弁当を広げた。
すると……
「横山さーんっ」
!
私たちのそばに、同じクラスの“吉川さん”が手を振りながら近寄って来る。
屋上のドアを開けて入る私達。
昼休みの屋上は結構人気があって、いつも生徒が多い。
「確かに。去年の文化祭は、結局うちら学校サボって遊んでたんだよね♪」
「アハハ、懐かしー。龍美たちに『青春を大事にしろ』って怒られたよね(汗)」
私と夏莉は屋上の地べたに座り、お弁当を広げた。
すると……
「横山さーんっ」
!
私たちのそばに、同じクラスの“吉川さん”が手を振りながら近寄って来る。