龍の家は

マンションだ。

エレベーターで

7階のボタンを

押すと

ドアが閉まった。

閉まったと

同時に

龍の顔が

近寄ってきた。


チュッ・・・


と音をたてた。


龍に流されて

どんどん

深くなる。


『んっ・・・ーー////。』


つい

声が出てしまう。


龍は止まらない。


反対に

龍の手が

スカートを

めくりかける。



すると・・・・





ピンポーン





7階について。


ドアがあいた。