『麗、愛してる。』 龍は 麗の全てを 舐めるように 唇から 頬・・・ 首筋・・・ 耳にキスをおとす。 『龍・・・//。』 麗の甘い声に 龍が耳元で ささやく。 『俺の家行こ。』 麗が 小さく頷くと、 2人の顔が 離れた。