『仕事って・・ホステス??』 少し 小声で聞いてきた。 『まぁ、そんな感じ。』 普通に 答える麗を 龍は じっと見つめていた。 『俺もホストやってる。けどさ・・・麗、それ以上行くなよ。』 意味が分かる からこそ 龍を 求め初めている 麗が居た。 少しだけ 期待してしまう。