ちなみに私は藤田梨衣

馬鹿だし恋愛経験がないんです。
つまりキスとかそれ以上とか
やった事がない時代遅れ女なのだ。

恋愛してみたいけど
私の顔ぢゃ駄目ねー;;トホホ…




で!!話を戻して

無事2人とも高校に合格したので…


今日はその高校の入学式。





「クラス表??見てないよ??」


「ふふ!!喜びなさい!!なんとうちら…同じクラスなのよー!!」
圭ちゃんは腰に手をあてながらいった。





「嘘!!本当に??」

「うん!!さっき見てきたの」

圭ちゃんはクールできれいな顔からは
かんがえられないくらいの
可愛い笑顔を私にみせた


それにつられて私の頬の
筋肉がゆるんだ。




圭ちゃんの笑顔をみると元気になれる

そのおかげで圭ちゃんの笑顔には何回も
助けられてる…

なんて本人には恥ずかしくて言えないけどね!