「お前が本気の恋かよ!?なんか気持ちわりーな・・・」
「ねぇ、斉藤さん、塚本さん。今度わたしの友達と合コンしなぁ~い??」
こんな話をしていたとき、事務員の子が俺らに話しかけてきた。
この子は確か水本まどかちゃん。
21歳のはず。
肩下くらいの髪に緩やかな巻き髪。
150センチくらいの身長に小動物のような笑顔が印象的だ。
俺は気付いてるぞ。
水本さんは慎吾狙いだってことに。
「合コン??何人で?」
斉藤さん、もとい慎吾が水本さんに問いかける。
合コン王の慎吾は断る話じゃないだろう。
「2人と2人がいいな♪だから斉藤さんと塚本さんでお願いしたくって。」
「あ、俺合コンは・・」
「オッケー、承った!!可愛い子つれてきてね。」
俺の言葉を遮り、慎吾がオッケーと言った。
嬉しそうに席に戻っていった水本さんを見ながら小声で
「おい、俺はいかねーぞ??」
慎吾に言うと慎吾は怪訝そうな声で
「あん?お前いつもアドバイスとかしてやってんだからたまには付き合えよ。」
そう言われると断ることもいかない。
「ったく・・・」
悠嘉にバレないように一応しないとな。
そんなことを考えていた。
「ねぇ、斉藤さん、塚本さん。今度わたしの友達と合コンしなぁ~い??」
こんな話をしていたとき、事務員の子が俺らに話しかけてきた。
この子は確か水本まどかちゃん。
21歳のはず。
肩下くらいの髪に緩やかな巻き髪。
150センチくらいの身長に小動物のような笑顔が印象的だ。
俺は気付いてるぞ。
水本さんは慎吾狙いだってことに。
「合コン??何人で?」
斉藤さん、もとい慎吾が水本さんに問いかける。
合コン王の慎吾は断る話じゃないだろう。
「2人と2人がいいな♪だから斉藤さんと塚本さんでお願いしたくって。」
「あ、俺合コンは・・」
「オッケー、承った!!可愛い子つれてきてね。」
俺の言葉を遮り、慎吾がオッケーと言った。
嬉しそうに席に戻っていった水本さんを見ながら小声で
「おい、俺はいかねーぞ??」
慎吾に言うと慎吾は怪訝そうな声で
「あん?お前いつもアドバイスとかしてやってんだからたまには付き合えよ。」
そう言われると断ることもいかない。
「ったく・・・」
悠嘉にバレないように一応しないとな。
そんなことを考えていた。