そして俺のモノを悠嘉がキレイにしてくれた。


「真斗の・・おっきい。」


こんなこと言われるとまた興奮するじゃん。

悠嘉・・上手すぎ。

すぐに気持ちよくなってしまって慌てて止めた。


「ごめん・・もうヤバいから悠嘉の中に・・」


そう言うとニコリと笑ってモノから口を離した。


俺はゴムをつけて悠嘉を横にして挿入した。


「あっ・・・すごっ・・・・あっ・・ん」


悠嘉の声もヒートアップしていた。


俺の腰だって。


それから足を上げて悠嘉の密部を丸見えにしながら小刻みに挿入を繰り返したり、悠嘉に上になってもらったりしてまた正常位に戻った。


「あっ・・まこ・・とわたし・・・もう・・・」


「俺もヤバいよ・・・イきそう。」


そう言うと悠嘉はまた液を飛ばした。

それと同時に俺も昇天した。


同時にイけた。


こういうのってなんか幸せなんだ。


そして悠嘉と初めて結ばれたってことに言いようもない幸せを感じた。


「真斗、ごめんね。シーツ明日洗うから。」


「いいよ、気にすんな。」


そう言ってまた抱き合った。






今思えば・・この時期が俺たちは1番幸せだったんじゃないかと思う。