「先輩が好きだからですよ」
あたしは軽く視線をそらしながら言った
そのこたえに満足したのか先輩はニヤリと笑った
『上出来だな』
先輩はそれだけ言うとあたしの頭を引き寄せ、唇を重ねた
あたしは一回唇をはなした
「メガネ・・・・邪魔です」
あたしは先輩からメガネをはずし自分からキスをした
先輩はあたしの口を無理矢理こじ開け舌をいれた
先輩とのキスは甘くて溶けそうになる
「・・・んぁっ」
キスがだんだんと激しさを増していく
そのたびに甘い声が出る
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