「ふ〜ん。じゃ、あたしお邪魔っぽいからいくね〜♪」
歩先輩はあたしの横をとおるときにポンッと肩に手をおいてにっこりと微笑んだ
気付けばもう歩先輩はいなくてあたしと先輩は二人きりになった
『で?キミはいつ帰るんだ?』
先輩は机にひじをつき顎をのせながらあたしを見る
「先輩がキスしてくれるまでかえらないとかいったら?」
あたしは先輩に一歩一歩近づく
あたしが先輩に顔を近づけると先輩の口が開いた
『キミはなぜ俺を求める?』
なぜ?
それは・・・・・
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