「・・・あ、
じゃあ私も陽菜で。」














こうして私達は
名前で呼び合うようになった




そしてこの日から


私達四人の距離は
縮まっていき




よく四人で遊ぶようになった









そしていつの間にか




私は空斗に惹かれていったんだ