翌日







四時限目の国語の授業





狭山くんは何もなかったかのように授業は終わった







終わりのチャイムがなり





昼食となった






あたしが教室を出ていこうとした



その時だった





ガダンッ




キャーーーーーー






机が倒れる音と同士に女子の悲鳴




振り向くとそこには、クラスの男子二人がもめだしていた





「ふざけてんじゃねぇよ!!」




「ちょっと…」




あたしは止めに入った






「先公は関係ない!!!!」





ドンッ








「いった……」





あたしは投げ飛ばされてさまった





「先生!!」



女子があたしの回りに来た


「大丈夫?、先生」




「大丈夫…」





「おい、」






ドンッ






「いてぇな!!…っ、狭山…」




二人は倒れ込んだ