私の中で彼が動き出すと

私はさっきまで閉じていた目を見開いて

声を出していた。


「くっう・・・痛い、痛いよお」


「痛いか?昨日は結構、入れたからな」


彼は平然とそう言って

私の右手の人差し指と中指を掴み

クリトリスへと持って行った。


痛ければ自分でクリトリス刺激して

気持ち良くなれという事なのだろう。


私は指でクリトリスを探し出し

一生懸命マッサージした。