いつも私は一人、ドでかい家で一人、夜を過ごす。 でも、朋希がいる私にはこんな生活ごめんだ。 朋希の家族も、 事情を話したら快く引き受けてくれた。 私もこんな家族が欲しかった。 父・母・兄・妹、そして私。 これまた夢の話し。