「おせぇぞ。
お前ら!!!!
俺様を、
何分またせたと、
思ってやがんだ!!!!」


「えっと、
10分くらいですかね?」


「わかってんじゃねぇか。
よしッ!!!
横に並べ!!!」



龍遜寺弟がそういうと、
Kingの皆は、
綺麗に
横一列になった。

零夜くんと、
秋流野総司が、
みあたらないけど・・・。



「よしッ!!!
番号1ッ!!!!!」


「2です。」


「3Vvv」


「4!!!!」


『私が、5?!』


「おい!!
総司はどうした。」


「途中から、
いなくなりましてね。
姫に、
仕事を
押し付けていった
そうだけど?」



と、
宮川くんがいうと、
プルプルと、
龍遜寺弟が拳を震わせ、
大きな声を出した。



「総司めッ!!!!!
その仕事をサボる根性、
たたきなおしてやる!!!!!!」



龍遜寺弟は、
そういうと、
全力疾走で
屋上の階段を下りていった。


って、
私達は?



「では、
これで解散だね。
それじゃあ、
帰りましょうか姫。」


『えッ。。。
いいの?』


「問題ないぜ。
それより、零夜は?」


「大和に頼まれて、
書類の整理してるよVvv」


『・・・・。』



一人で、
書類の整理か~。
あとで、
私が手伝ってあげよう。