「相変わらず
生意気なこだねぇVvv(黒笑)」



なんか、
後ろ黒いんですけど
立花くん・・・。

てか、
なんで私のこと
知ってるんだろう・・・。



「まぁ、
いいじゃねぇか。
仕事はちゃんと
やるんだしよ。」



意外と
やさしいな龍遜寺弟。。。



「それじゃぁ、
さっそく着替えてきてくれる?
姫ww」


『まさかの私ッ??!!!!』


「まぁ、
郁のことだから
言うと思ったぜ。

んじゃ-着替えて来い。
奴隷。」


『奴隷じゃないって、
言ってんでしょッ!!
馬鹿ッ!!!』



バッっと大きな袋を
宮川くんから奪い取り、
隣の部屋の扉に手をかける。

なぜ隣の部屋があるのかって?


なぜか、
ココは普通の家。

そう4LDkなのだ。
だからあと、
2つ部屋がある。

まぁ、
何に使っているかは、
知らないが・・・。

この、
アンティークの棚に
近い部屋だけ、
出入りを許可されたのだ。



「あッ、まって姫。」


『何よ。』



私はムスッっとした顔で、
宮川くんを見る。



「ちょっと袋貸して?」



そういうと、
小さな袋を
いっぱい取り出した。



「これは、
僕らの分だから。
それじゃぁ、
着替えて着ていいよ。」



そういうと、
私を無理やり
隣の部屋に押し込んだ。