「ゴメンッww!
それ、嘘なんだぁwww!!

ははははははッッ(笑)

ほんとに信じてるなんで、
思ってなかったよ!」



宮川くんは、
片手をあげて、
軽く謝るそぶりをみせる。

・・・・・嘘?



「ふははははははははッ(笑)

バカかてめぇ。
俺様がそんな、
アホな考えするわけねぇだろ!

ほんとに、
庶民だなww」



大口を開けて、
笑う龍遜寺弟。



「あははははははッ!
郁ちゃんの、
嘘なんかにだまされて、
ほんとに可愛いねVvv

紗月っちゎwww」



頭を、
撫でながら笑う立花くん。



「ほんとに、
馬鹿だな。。。

郁なんかの嘘にだまされるとは、
低脳すぎる。」



くっくっ、
っと喉をならして笑う、
禅宝寺くん。



「あははッ!!
お前、
ほんとに可愛いやつだなぁ!」



ニカッとわらって、
頭を立花くんと撫でてくる、
蓮くん。



「馬鹿じゃん。」



そう一言いって、
そっぽを向く秋流野総司。

なぜか、
秋流野総司だけは、
フルネームで、
呼びたくなる。。。

じゃなくて・・・、
宮川くんの言ってたのは、
嘘だったんだよね・・・・・・・・。



「綾部さん。
ほんとにゴメンねww
まさか、
ほんとに(ガタッ!!!!!)・・・・。

綾部さん?」



勢いよく、
椅子から立ち上がる。


この、
怒り・・・・
どうしてくれようか・・・・。