んで、それから一ヶ月はどがたち、
3/30にいたるのだが・・・


あっ・・・
まだ回想は終わりませんよwww


『お父さん。
私、●●高校に行きたいんだけど。。。』


「高校なら、決めてあるぞ?」



・・・・・・・・・・・what?


なんですと?

私の意見も聞かずに・・・
勝手に高校をきめただと???



「ちなみに、
高校の名前は、【私立アルトリート学園】だぁッ!

すごいだろう!
横文字だぞ、横文字ww

お父さんの会社の社長さんが、
紗月を気に入ってな~。

特別に、いれてくれたんだぞッ!!!」


『・・・・・・へぇ~~~。』



もぅ、へぇ~としかいえなくね?

だって、ねぇ。。。



「ちなみに、制服だってほらッVvv」



お父さんはどっからだしたのかわからない
制服を私に突き出す。

白いセーターに、
白いレースがついた赤いリボン。

大きくAとRが入っているエンブレムが
ブレザーについている。

スカートは、
深紅色で裾にはご丁寧に、
また、レースがついている。


一着何万するんだろう・・・・。