『あっ・・・。
ほんとに待ってたってか・・・。

人のベットで寝てるしぃ。

人生初めての、
キングベットに、
一番初めに寝てるし・・・。』



ちくしょ~。
ベットに寝るのも初めてなのに・・・。



『あの~。
チョッ・・・、、、

宮川くん?』



人のベットで寝ている、
宮川くんをゆっさゆっさと、
ゆすってやる。


すると、、、

!!!!!ガバッ!!!!!



『どへふぇッ!!!!』



急に、
腕をひかれ、
宮川くんにダイブッ!?



「ん~。
遅かったじゃないですか、、、

夜の営みでも、
しますか??」



なんて、ことを聞いてくるんだ、
この人は・・・。



『しませんッ!!』


「そんなこといって。。。

ホントは・・・・(ニヤッ」



そういって、
ゆっくりと腰のラインをなぞる。。。



『とぅえいやぁ!!!!』



撫でる手に向かって、
渾身の力をこめたチョップをしてやった。



「いったぁッ!!!??

何そのチョップ!!
チョ-痛いんですけどッ!!」


『私は、寝るのッ!
さっさと、
年頃の女の子の部屋から、
出て行きなさいッ!』



そういって、
ぐいぐいと腕をひいて、
ドアの外に出す。



「ちょっ。
Kingにそんなこといっちゃ《!!!!バタンッ!!!!》
・・・・・そんなに勢いよく、
話してる途中に、
閉めなくても
いいじゃないですか・・・。

冗談だですよ!!
綾部さn『うるさいッ。
早く帰って寝なさい!』
・・・・・・・・。
手厳しいなぁ~。

それじゃぁ明日ねッ!」



そういって、
ドアから、足音がとうのいていく。

はぁ~

やっと、寝られる。