ベットに寝てたら
悠哉が来た。


でも悠哉は
背中向けて寝てる…
なんか淋しいなぁ〜



くっついちゃえ!!


悠哉の背中に
くっついたら
こっち向いてくれた。




「なに?淋しいの?」


「うん…」



「ん♪いい子」



抱きしめてくれた。

目の前には
悠哉の首…

仕返ししちゃえっ♪



「って…」



「ゆうはこれより痛いんだよ〜?」


またかじってやった♪




「てぇな…」



上に悠哉のかっこいい顔…



「する?♪」


あっ意地悪な顔…



「別にどっちでも…」



「ふ〜ん…実優がいったんだからな?」



え"??




「ひゃっ…ゆうっ」




悠哉はかなりの
意地悪だ…



「何?して欲しくないんでしょ?(笑)」



「やぁっ…」




あたしをいじめる
悠哉…

むかつくっ!!!!

でも………





「もう無理っ…して?」




「実優の負け〜♪でも俺も限界♪」





同居してから
初めて繋がった。




「実優…っ愛してる…」




初めて悠哉に
言われた言葉…
あたしは感激の涙…



そして

「あたしもっ」


と答えた。




悠哉しかもういらない…
大好きっ…