帰り道…
悠哉のバイト先に
顔を出すの♪♪
「あいつまだ休憩じゃないよ?♪」
えと……
「あっ悠哉の先輩ってかまぁ先輩です★」
「こっこんにちはっ」
「噛みすぎ(笑)」
笑った顔が、
かわいい人だなぁっ♪
「あっ休憩みたい。じゃね?」
「さよならぁ」
先輩さん?は走って
戻って行った。
あたしは近くのベンチに
座って悠哉を待った。
「み〜ゆ?」
「悠哉ぁっ♪♪」
しゃがんで顔を
除きこんで来た
上目遣いがちょお
かわいいっ!!!!
「杉山さんと話してたんだ?」
杉山ー…あっさっきの!!
「先輩さんなんでしょ?」
「そうそう♪イケメンだよな」
「うんっ笑ったか…」
あっまずい…
「イケメンだよな…うん…」
あぁ〜っ!!!
「ゆぅが1番だよ?」
「…//ないない…」
照れてるっ…
「…ちゅーしてい?」
「っ!?///…だめ。汗くせぇから……『チュッ』
「…………//////」
真っ赤になってる
悠哉…かわいいぃいっ
いっつもはエロいくせに
こうゆうときだけ
真っ赤になるんだよね…♪
「あ…っ!!今日は海と話してねーだろ??」
「ぇ…っ」
「その反応…なにあった?」
いきなり真顔に
なった。
「ぅそはだめなんだよね?」
「うん」
「腕捕まれて告られたっ」
「……………はぁ」
ため息かっ
「でも、迷惑ってゆったから♪♪」
「……あと三日でおわっから。バイト。それまで海にまじでちかずくなよ?」
「あーいっ」
本当にわかってんのか…
とかぶつぶつ
いいながら悠哉は
仕事に戻った。
あたしも帰ろっ♪