それから一時間後




全員揃ったところで外食をしようと言った沙綺だったが、忍が
「冷蔵庫の中身が痛まないように使ってしまいたい。」と言ったので、家で食べることになった。




そして今は料理を食べているとこである。




沙綺は目の前にあった唐揚げを1つ口に入れて言った。


「ほーひれはよ、あひたほーふる?」

「口に物入れてしゃべらない!」



モグモグモグ…ゴクン…



「この唐揚げ美味いな忍!」


「…ありがと。」



「そんでよ、明日の予定なんだがどうする?」

沙綺は皆の顔を見て聞いた。