タカラとはあれから普通に会話するケド




なんとなくぎこちなかった



前みたいにふざけたりとかもしなくなったし




なにより




苦しくて





でもきっと時間が解決してくれるって



耐えてたケド




やっぱり周りから見たら暗かったのかな?




「メグミ・・ありがと」

(後、悪魔とか思ってゴメン!)



ちょっと元気・・でたよ




メグミの優しさになんだかウルッときてしまった




するとベンチの隣からメグミの手がスッと伸びてきて



私はスッポリ包まれてしまった