友達でいようと思っていた。 今までずっと我慢してきたじゃん。 なんで今更…。 でもね、おさえきれなかった。 君が違うクラスになって 他の人と仲良くなって わたしの存在がいつしか 消えていくことが怖かったの。 忘れてほしくなかった。 いつもそばにいて、 一緒に笑っていたかったんだ。