そうして。









あたしはできる限り
愁をサポートした。










最初は照れてた
愁だったけど、



だんだん表情も
真剣になってきて





短い時間で
とてもいい答辞が
出来上がったと思う。




















そして、
いよいよ卒業式
当日を迎えた。