「は?!」 思わず絶叫した。 「やめてよ!なんでこんなんと…むしろ無理!」 「こっちの方が無理だって………」 あたしはブラック黒沢を睨む。 しかし酒の入ったみっちゃんが口を開いた。 「今までの統計ではももちゃんは人見知り度92くらいだったのに…… なんで!!!俺のももちゃん!!!」 迫るみっちゃん。 あたしも思わず引く。 「あはは、いや…みっちゃんのじゃないし」