【林檎】
夏の熱い空気と汗ばむ肌…。
艶っぽい吐息と囁かれる…。
卑猥な言葉っ!!
「もうイヤ!!もうイヤ~…」
「だって残り時間ねぇんだぞ!!」
「もう出る…もう帰るぅ~!!」
「待て待て待て、ラスト1回」
夏休みを利用して帰ってきた地元では実家で寝泊まりしてるために、外に出ると虎君が猛獣化…。
デート=ラブホって切な過ぎっ!!
「海行こうよ…」
「野外希望?」
「なんでそっちに思考回路が働くの?」
「俺、エロいから」
あたしの彼氏、荒瀬 虎之助は自他共に認めるエロ男。
頭の中はきっとエロいこととケンカすることしか考えてない…。
『体だけっ!?』って思ったけど、このエロさはあたしのことが好きなゆえの行動らしい…。
それで納得しちゃうあたしのバカさに呆れてしまうよ…。
「デートしたい~!!」
「してんじゃん」
「ラブホじゃん!!」
「最高だな」
「バカ!!もういい!!」
あたしもグレてやるからね。
夏の熱い空気と汗ばむ肌…。
艶っぽい吐息と囁かれる…。
卑猥な言葉っ!!
「もうイヤ!!もうイヤ~…」
「だって残り時間ねぇんだぞ!!」
「もう出る…もう帰るぅ~!!」
「待て待て待て、ラスト1回」
夏休みを利用して帰ってきた地元では実家で寝泊まりしてるために、外に出ると虎君が猛獣化…。
デート=ラブホって切な過ぎっ!!
「海行こうよ…」
「野外希望?」
「なんでそっちに思考回路が働くの?」
「俺、エロいから」
あたしの彼氏、荒瀬 虎之助は自他共に認めるエロ男。
頭の中はきっとエロいこととケンカすることしか考えてない…。
『体だけっ!?』って思ったけど、このエロさはあたしのことが好きなゆえの行動らしい…。
それで納得しちゃうあたしのバカさに呆れてしまうよ…。
「デートしたい~!!」
「してんじゃん」
「ラブホじゃん!!」
「最高だな」
「バカ!!もういい!!」
あたしもグレてやるからね。