
- 作品番号
- 32231
- 最終更新
- 2008/04/23
- 総文字数
- 55,423
- ページ数
- 129ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 1,970,004
- いいね数
- 0
- ランクイン履歴
-
総合51位(2008/01/31)
その他2位(2008/01/17)
2005/10/13〜2005/11/06に
書いていたものです。
そしてこのたび2007/5/1に
スターツ出版様より
書籍化されました。
携帯版では当初のまま
かなり短いですが
掲載しています。
書籍版では
かなり加筆・修正を
加えています。
良かったらそちらの方も
ご覧下さい。
まだまだ知らない方も
多いと思うので
沢山の方に読んで頂けると
嬉しいです。
この作品のレビュー
姉妹愛。
それにつけこむ涼は最低な男。
でも、世の中そんな男も居ますね。
女って惚れた男の言葉を信じたいし
嘘だって分かっていても
嘘を信じたりする。
失ってから自分の大事なものに気づきますね。
物語のテンポも良くて
あぁ、こう繋がってたんだ!
と思いながら最後まで読みました。
切なくて
でもいいお話でした。
ボロボロ涙が出ました。 家族と話をしたくなりました。 私にもいつか大切なひとができたらいい、そう思いました。
ボロボロ涙が出ました。
家族と話をしたくなりました。
私にもいつか大切なひとができたらいい、そう思いました。
最初はエリの事、
めっちゃ嫌い
やったけど、
エリが朝日に対する
気持ちが本間
純粋でめっちゃ泣けた。
本間エェ作品やと
思います。
この作品の感想ノート
初めまして、翼 紗といいます。
我が家は家族をあまり大切にせずに、自分の事が大事な家です。
親族もそういう人が多いので、そういう家系なのかもしれません。友達も、そういう人が多かった。
なので、家族を大切にする事や、それによってもたらされる幸せがよく分かんないんですが…。
「これで、ほんまに幸せなの?」って、よく思っちゃうんですよね。
ただ、エリちゃんが命懸けで朝日ちゃんを守ろうとしたのは分かるんですよね。
単純に、自分の大切な人を守りたいから。
エリちゃんが辛くて覚醒剤に逃げてしまった事も、そんなに辛い思いをしてたなら否定は出来ない。
今考えると、エリちゃんの悪い噂を流してたのは涼君かもしれないです。
…つくづく最低な男やな。
これからも、素敵な小説を書き続けて下さい!
良ければ、あたしの小説も読んで下さいね♪
素晴らしい作品でした。
口に出す事も大事ですが、夕日みたいな無償の愛を体を張りながら、守っていく姿。
感動しました。
私には弟がいますが、離れて暮らしているので、この作品を読み、連絡してみようと思います!
サルビアの花言葉、素敵ですね!
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