『そろそろ帰るか♪』
「そうだね!駅行く?」
『ん〜、あの駅乗り換え不便なんだよなぁ。〇〇駅のほうが便利じゃない?』
「確かにね。二駅分の差なのにね!」
『…おし!歩くか!』
「えっ!?30分はあるよ!?」
『いーのいーの!ほら、行くぞ!こぶた!』
「だから気にしてるんだから、ブタって言わないで!」
『だから、こぶたにしたじゃん?笑』
「もぉー!」
そう言って二人で手を繋いでじゃれながら歩きだした。
.
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…