「そんなこと…絶対ない!」



『都筑のことだってあっただろ?』




「うっ…」



『まぁ、それでさ
俺なりに樹里をつなぎとめておきたいって思って』




てか!

これ俺のキャラじゃねー!///



『とりあえず、そういうことだから!』



やべー!顔あつ///


俺はそういいながらズボンをはく



「渉くん…っ!」




『…おい!」




樹里は後から抱き着く




「私はどこにもいかないし
私も渉くん以外を好きになれそうにないから」




ってニッコリと笑う樹里