そっちのごめんですかー!!!



やりすぎた、ごめん。

の方かと思った…



渉くんは私を抱っこしたまま

車の方に歩いていく



「あ、あの…///」



『黙ってろ…』



うっ…
そんな声で囁かないでよ



そして車に着くと
後ろの席に降ろされた



「えっと…///
これは一体…?」



『…だから、言わすなって言ったんだよ…』



って、また甘い甘いキス