私の答えは時が来たら必ず帰る。それまで母と幸せな時を噛み締め共に生きると。

私に迷いはありませんでした。

私は貴女に逢いたかった。
例えその時間が短くても長くても私は貴女に逢いたいと思いました。
だから私は貴女に逢いにきたのです。

ねぇ。お母さん?
なのにどうして泣いているの?
何故私との思い出が悲しいの?

泣かないでよお母さん。
私は貴女に逢えただけで
こんなにも幸せだよ?