「それなら良かった♪」
と思わずほほ笑んだ
「まっ俺のおかげ「あんたは何にもやってないじゃん(笑)」
キッと睨む山瀬。
その表情でさえほほ笑ましい。
私がニコッと笑うと、
山瀬は一度見た顔をバッとそらした。
み、みっ、、耳が赤い。
「なにそれ反則」
と言う声に私まで真っ赤になってしまった
もう薄々分かっちゃった
好きって。
好きってことを。
「わ、私ジュース買ってくる…」
恥かしさのあまりその場を離れた。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…