「土屋くんって何考えてるのか全くわからない!
私のこと賭けて遊んでたくせに
悪気もなくまた接してくるし…
私がどれだけ傷付いてるかわかってる!?
もう…近付かないで、
優しくしないで、
……悲しくなるから」
そう言うと委員長はノートを持って廊下を歩いて行った
そうだよな、
賭けて遊んでたんだもん…普通傷付くよな
いくら大丈夫って言っててもそれは建前で心は大丈夫じゃなかったはず…
そんなことにも気付かなかったなんて
俺は本当に最低だ
その上委員長の家に泊まるとか…
無神経にも程がある
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