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土屋くんはまだ晩御飯を食べていなかったみたいだから
晩御飯の残りを電子レンジで温め直して
｢いつも適当だから…人に出すの恥ずかしいんだけど…｣
｢恥ずかしがることなんかないからっ！｣
｢うっうん…｣
土屋くんの前にシチューを出した
｢人に出したりしないから美味しいかわからないけど……｣
｢いや、絶対美味いでしょ!?｣
って土屋くんが口にシチューを運ぶ
ドキドキだよ…
｢どう…かな？｣
｢えっ！普通に美味いけど!!!?｣
｢ホントに!?｣
｢うん！超美味い!!｣
｢良かったぁ〜
パンもあるから食べてね｣
｢ありがとう｣
