「翔ちゃ〜ん?入るよ?」


あたしは、勝手に部屋のドアを開けて中にはいった。


中にはいると、ソファの上にスウェット姿の翔ちゃんが座ってて、朝ごはんと思われるパンを食べながらテレビを見ていた。


「よっ!!やっときたな。・・・・こっちに、おいで?」


いつもより、優しい口調でよばれた。

せれも、座れといわれたばしょは翔ちゃんのひざ・・・・。


いつもの、翔ちゃんじゃない!!