そのあとは、眠気が襲ってきてそのままベットで寝てしまった。


次の日は、ケータイのアラームで目が覚めた。


あたしは、のろのろと階段を降りて下に行った。


下に行くと、星葵ちゃんが朝ごはんをつくっていた。


「おはよ〜・・・・。」

「あっ、おはよ。桂歌ちゃん。」


やっばぁーい、いいにおい。


「あれ?柊兄は?」

「まだ、寝てるよ?」


昨日は、早く起こしてくれたのに・・・・。

今日は、大学行かないのかな?


「朝ごはん出来たよっ。」


星葵ちゃんが作った朝ごはんは、目玉焼きとウインナーとパンとコーンスープだった。


おいしそ〜。


「おいし〜!!」


途中で、星葵ちゃんが一緒に食べ始めた。