「俺らちょっと
話してくる~
すぐ帰ってくるから
待ってて~」


とタイキたちは
出て行った



それにしても
かなり人いっぱい

それに
VIPcarが
沢山停まっている



「ミイどぉ?」



「うーん
楽しそうだし
いいんじゃない?
タイキ格好いいし」



「はっ?
ミイはタイキ
狙い?
うちは無理
でもあの人
かなり
楽しいョッ!!
まぁ
楽しもう☆」



「これから
何するんだろ?」



「昨日は
海で飲みしたよ~
あいつらの
お決まりコース
らしいから
行くんじゃなぃ?」



「へぇ~
まぁ飲んで
楽しもッ!!
奢りかなぁ~?」



「当たり前
外飲みだし
金かかんないから
出せって感じだし
VIPなのに
ワリカンとか
マジ引くよ」



「だよね~☆
早く行きたいね
遅いんですけど…」



女だけの話をしてると
戻ってきた