私はビックリして


「ど、どーしたの?」


っと、聞いた。


「いや…、いつの間にか寝ちゃってたから…。」


可愛い!!

やばい!!寝起きメッチャキュン!!っと来る!!


「あっ!!プレゼントがあるんだ。」


っと、言って渡してきたのは香水だった。

それも、半分。


「半分の、香水……?」


「そう、俺の香水。」


あたしが、不思議がってると、悠希君は笑いながら

「いつでも俺を近くで感じられるでしょ?」って、言った。