今日は結構遅くまで働いた。



終わったのが11時00分くらいだった。


こうゆう事はよくある方だ。



直人から迎えのメールは来てたが、今日は遅いし迷惑そうだったので断った。




「今日は三人か~」




千里はため息をついた。




「ま、帰りましょ。」



彩と春香がそういうと、バイト先を後にした。




深夜にもなると人気も少ない。




だが今日は何のへんてつもなく、三人とも家についた。




「じゃ、また明日ね~バイバーイ。」