「えー、明後日だよ、明後日!」



「そうなんだけど………。」



班員のみんなが驚く中………。



「ま、あたしは大体予想してたけどね〜。」



春香はあたしの心中を見破っていた。
そして春香が口を開いた。


「ま、あたしとしては、付き合ってほしい気持ちはすごくあるけど、前も言ったとうりあとは千里しだいだよ。」



「うん…………あたしも頑張って結論だすよ、ありがと……。」



あたしは班員のみんなにエールをもらい、なんだか自身がでてきた。
直人に自分なりの答えを出そう!。








それからあたしたちはこれからの事や、トランプをしながら気ままに到着を待った。