坂本は興奮気味で言った。



「大丈夫、避妊はしますよ。」



「む、村上…だめだ…!」



隼人は折れたあばらを押さえながら言った



「……そんな…嫌ですよ…。
あなたとそうゆう事するなんて…。」



「だったら隼人君殺しちゃいますけど?いいんですか?千里ちゃん!」



「隼人君が……死ぬ…。わ、わかりました…
そしたら隼人君返してくれるんですね?」



「お、おい!村上!」




「ええ解放しますよ、
じゃさっそくやらしてもらいますよ!」




すると坂本は千里を倉庫の中にあるソファーに強制的に押さえつけた。


「じゃあ最初は…」



坂本は興奮しながら言う。