「ん……この状況は…もしかして!」



隼人は勝手な妄想を始めた。



「隼人君…お願いがあるんだけど…さ…」



「なんだい…村上…」



「あたしを…もっと…大人にして…」



「たく、しょうがねぇ奴だなな…」



「あたしを今すぐ…抱いて…お・ね・が・い☆」


「もちろん!」



そんな妄想をしていると隼人は鼻血を出しまくった。



「あれ?止まんねぇ!」


止まるのに結構時間がかかった

そんな時に風呂から上がった千里が来た。


「あれ?隼人君どうしたの?」


「な、なんでもねぇよ。鼻血が出ただけだよ。」

「そう、風呂入ってきな。」